
こんにちは。ルフレボディアートのKUMIKOです。
この新型コロナ感染拡大を受けて、ただ今マタニティペイントならびにフェイスペイントは臨時休業しています。そこで、今回はこれからのマタニティペイントはどうなっていくのかを考察してみました。
contents
・妊婦の減少?
・マタニティペイントの今後
・今後のマタニティペイントのサービス
妊婦の減少?
今、感染防止のために3密を避けると言われていますね。
その中でも人との距離を2m以上あけるということに着目すると、これまでよりも人とのリアルなコミュニケーションは減り、男女の出逢いも少なくなります。
男女の出逢いが少なくなると、当然のことながら、結婚をする人も少なくなり、妊娠する人も少なくなるでしょう。
マタニティペイントの今後
しかし、今のマタニティペイントの市場をみると妊娠してマタニティペイントをしたいと思う方はまだまだいると思います。
しかし、今のままの除菌やマスクだけの対策では、お客様もアーティストも不安が残りますので、おそらく簡単なセルフマタニティペイントをする方が増えるのではないかと予想しています。
家族やお友達に描いてもらうという意味のセルフマタニティペイントです。
今後のマタニティペイントのサービス
そこで、アーティストは今後サービスをどのように提供すればいいのか。
・感染拡大の少ない時期のみの営業
・難しいですが、屋外でのペイントと撮影
・透明プラスチックのフェイスマスクのようなものに使い捨て手袋を装着する
・室内除菌のクレベリンのようなものの効果が実証されたら設置
・他、感染防止の製品の使用
これらが挙げられるのではないでしょうか。
今後の様々な感染予防の商品開発や薬の開発に期待しつつ、正しい知識を持ち、マタニティペイントというご家族をさらに幸せに導くサービスを引き続き未来にもご提供できるように邁進していきたいと思っています。
マタニティペイントを見た人にも、『妊娠って幸せそう!楽しそう!』と思って頂くことで、少子化を少しでも緩やかにしていきたいと考えています。
どうか感染が終息にむかうことを祈るばかりです。
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