
こんにちは。ルフレボディアートのKUMIKOです。
自分の才能に気付くことってなかなか難しかったりしますよね。それも、気付くまでに何十年もかかる人、小さい頃から気づいている、まだ気付いていない人と様々。
今回は、自分の才能を見つける方法をご紹介します。
CONTENTS
・才能って?
・過去を振り返る
・人に聞いてみる
・とにかくやってみる
才能って?
才能は、2種類あると思っています。
親や親戚からの遺伝と努力の末に獲得した才能。
遺伝の場合の例外として、才能が開花する前に親や親戚に同じ才能があることを知っている時です。きっと自分にも同じ才能があるに違いないという潜在意識により、そのことに対して好印象を抱き、努力も苦ではなく才能となることがあるからです。親も二人いるので、どちらか一方に似ていたり、その才能は100%のものではないからです。
なので、これは努力の末に獲得した才能とは言い切れないのではないでしょうか。
才能とは
30%の遺伝と70%の努力かもしれないし、90%の遺伝と10%の努力かもしれない。
これは人それぞれなのでしょうね。
過去を振り返る
過去を振り返ると才能が見つかることがよくあります。
よく褒められていたこと、時間を忘れて没頭していたこと、自ら好きでやっていたことなどを探してみてください。
例えば、私の経験を挙げると、学校で絵をよく貼り出されていた。小さい頃から自らテーマを決めて絵を作成していた。絵を描くことをよく頼まれる。保育学科だったのに、美術の助教授になってくれないかと言われたw。など。
振り返ってみると、評価され求められていたことはないでしょうか。是非探してみてください。
人に聞いてみる
それでも、才能が見つからなかった場合は、人に聞いてみることをお薦めします。
特にあなたをよく知っている身近な人がいいと思います。きっと喜んで教えてくれるはずです。
例えば、すごく話が分かりやすくて癒される。二世帯だったから医療や介護まで幅広い知識があるよね。と言われたとしたら、医療関係や介護関係、福祉、心療などに才能がありそうですよね。
とにかくやってみる
上記のことで見つからなかったり、納得がいかない興味が湧かない場合は、とにかく少しでも興味が湧いたものに少しでも手をつけてみることをお薦めします。
やってみて、簡単にできてしまったり、どんどん知識を深めたくなったり、時間を忘れ没頭してしまったりしたら、それは才能の可能性がありますので、しばらく続けてみましょう。
まとめ
才能には多少の遺伝もありますが、そうでない場合もあります。人生のあらゆる場面で、常にヒントが隠れているとアンテナを張り、何事にも恐れずチャレンジすることが、より早く才能を見つける方法なのではないでしょうか。
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